the decisive moment
category : ART (4) / posted by ARATA / 2007 Jul. 17 / 02:07
写真は私にとって、持続的な注視から湧き上がってくる衝動といえるものであり、それは瞬間とその永遠性とを掴みとろうとするものだ
アンリ・カルティエ=ブレッソン

ガンジーの死、中国国民党支配最後の日、ドイツ・日本・メキシコetc......。世界規模で時代が濃厚に激動し続けた20世紀の歴史的分岐点を目撃し、写し続けた写真家。ポートレイトを観てもあからさまな有名人から貧困の中にいる労働者まで有名無名とわず商業的差別的な目線ではなく、たった一枚の写真に絶対的な人間の存在そのものを写しているまなざしが素晴らしかった。これが本来の写真のあり方なんだと思う。
この展覧会で初めて観る事になった本人のデッサンも見応えあったし、独特な淡い灰色で仕上げる貴重なヴィンテージ・プリントを観れたのも嬉しかった。そして”決定的瞬間”という言葉を生んだ有名なあの写真も!
いい刺激を受け最近ますます写真撮る量加速してます。i photoのパンクが心配だなぁ〜
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