一角座

category : MOVIE (11) / posted by ARATA / 2007 Jul. 20 / 11:52

以前から気になっていた東京国立博物館敷地内にある映画館”一角座”。若松監督が製作という情報のみで、大西a.k.aバンドゥと共に向かってそこで観たものは........

大和屋竺監督の「毛の生えた拳銃」。
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正直、存じ上げていなかったので何の先入観もなく見始めたのですがあまりの衝撃に終始釘図けになり、あっという間に70分が過ぎた。映画自体から放つ力強い雰囲気、思わずクスっと笑ってしまう細やかなユーモア。とても好きな映画でした。

「幽閉者」で御一緒した大久保鷹さんが出演していて、その出で立ちが相当若かったので製作年数を見ると1968年.......1968年!?この映画のセンスが1968年!!!最近観たどの映画よりも新しい感覚で、しかも驚くほど自由に創られていた。

この年世界では、フランスのパリで五月革命が起こり、中国では文化大革命、日本では学生運動が盛んだった。権力を持つものに対して納得できなければ異を唱えた自由で激しい時代だったからこそ、このような生き生きとした素晴らしい映画や音楽・芸術が多く生まれたんだと確信できるし、そういった類いのものは自分にとてもフィットしてくる。

ちなみにこれが一角座。
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8月3日まで週替わりで当時の大和屋作品を上映するらしいので、興味のある人はチェックして下さい!

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