TIBET SPIRITUAL FES 2007
category : HOLY PLACE (8) / posted by ARATA / 2007 May. 3 / 19:35
標高4000mのヒマラヤ山麓にあり、精神・芸術・宗教・政治など特化した文化をもつ国、チベット。このG・Wの期間中で本格的にその文化を体験できるフェスが東京の護国寺で開催されていて行ってきました。
去年、日本で初公開された砂曼陀羅の制作もこの場所でしたが、今回はフェスという事で砂曼陀羅をはじめ13世紀から続く元旦の儀式”チャム(仮面舞踊)”や知恵の象徴の炎を燃やす”護摩”、仏と深く繋がるといわれる儀式”灌頂”、2500年前から続く”シャマタ(瞑想)”のセッションなどなどを、チベットでもっとも芸術にたけたゾンガル・チョーデ寺の僧侶達によって披露されてました。確実に現地に行かない限り体験することはできないものばかり!精神文化を垣間見れる貴重な時間を過ごす。







今回もっとも楽しみにしていたひとつが仮面舞踊チャム。チベットの舞台芸術団TIPAで観る洗練された感じは一切ないより素朴な舞は、ゆかしさに溢れていて興味深かった。中でも一番だったのが2年前観た騎乗オペラ・ジンガロのルンタにも取り入れられていたチベットの骸骨ダンス。キレのあるダンサーの動きも素晴らしかったけどやはり本物にはかなわない。骸骨姿で僧侶たちが軽快に..!?、いや、ぎこちなくも真剣にステップを踏んでる姿を観ていると、ドクロ面にもかかわらず自然と笑顔が溢れた。



本堂で制作されている砂曼陀羅は、去年と比べ物にならないほどのクオリティーの高さに驚愕。さすがゾンカル・チョーデといったところ。完成が楽しみです。最終日の6日にはまたチャムもあり砂曼陀羅も完成する予定。また行ってみようと企んでます。
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